我らがアイドル・ティアラタ君が、新聞に載りました。なんと今度は、良いことで。ご本人による記事のスナップショットはこちら。
せっかくなので、ざっと書き写しておきます。
As debate raged last week over whether fans should be allowed on to Westpac Stadium to pat their rugby heroes on the back. Hurricanes prop Neemia Tialata tweeted:
Dear Fans/Mr Gray; we love you all and its a shame we cant get you all on the field like back in the good old athletic park days:) i don’t know why but that wont stop us from joining you all in the stands after home games…i promise i will stay out there to sign/smile for photos till every last kid/fan is outta that stadium with a smile win or lose this year… thats the least we can offer as a player. thank you all for your support and feel free to stop by and say hi on my twitter page: https://twitter.com/neyza3 sign: neemia tialata:)
実際のところ前後の流れをよく知らないので推測ですが、掲載されたのは恐らく The Dominion Post。同紙上で、試合後にスタジアムをファンに開放することの是非が話題になっていたのではないかと思います。そういえば開幕戦のクルセイダーズ vs ハイランダーズで、試合後にファンを入れていました。ワイカトでは以前から、試合終了後にファンがフィールドに降りて選手と話をしたり、写真を撮ったりすることが出来ます。これも推測ですが、開幕戦のクライストチャーチが発端になって、「ウエリントンでも、ああできないの?」という議論になったのではないでしょうか。
それに対して今回コメントを寄せたのが、我らがティア君。ざっと内容を訳してみます。
愛するファンのみなさん、古き良きアスレチックパークの時代のように皆さんにフィールドへ降りてもらえないのを、残念に思っています。それが出来ない理由はわかりませんが、そのことがホームゲームの後でファンの皆さんと我々選手が触れ合う機会を失わせるわけではありません。私は試合後に、勝敗に関係なくスタジアムの外に立ち、最後のファンや子どもたちが立ち去るまで、笑顔でサインや写真に応じることを約束します。…選手としてできる最低限のこととして。みなさんの応援に感謝します。いつでも気軽にTwitterで話しかけてください。
確かに、フレンドリーに選手と触れ合う機会の多いNZで、全てのスタジアムでこれを許していないのは不思議な感じすらします。試合の興奮残るフィールドに降り立ち、選手を称えたり、子供と走ったり、ジェリー・コリンズが(自粛)した後を眺めたりするのは楽しいものです。遠からず、ウェストパックでも行われるようになるのではないでしょうか。
そして自ら先頭に立って、こういったコメントを出すティア君に、改めて敬意を表します。TwitterやUstreamでネタを提供してくれるのもファンサービス故ですし、思い出せば昨年のブレディスローカップでも、最後までフィールドに残って客席と何か話たり、手をふったりしていたのはティアラタでした。
この彼のファンに楽しんで欲しいという想いに応えるためにも、今後とも弄っていきたいなと気持ちを新たにしたワケですが。
それはそれとして、議論になっている「試合後にフィールドに降りる」サービスは、日本では難しいでしょうか。
例えばプロ野球の日本ハムは試合後に親子連れに限ってですが、グラウンドへ降りることが出来るようです。日本のラグビー選手とファンの雰囲気はNZのそれとは少し違うとは思いますが、特に子供連れの人は絶対に楽しいと思います。その子どもがラグビー選手に憧れて次に繋がってくれれば、ラグビー協会にとっても単なる「サービス」ではなく「投資」でもありえます。
2019年ワールドカップに向けても、何をやっても「やりすぎ」ということはありません。実現されたら…嬉しいですね。
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アスレティック・パーク時代は
フィールドに下りることができたのですが。
競技場の規模が大きくなると
管理が厳しくなってしまうのでしょうか…。
専用競技場か他競技と共用かどうかは…
あまり関係ないか(^^;
ただ、ハリケーンズの選手は
アウェイゲームでも
結構スタンド近くにきてくれます。
少なからずホームのファンも
サインをもらっていたり握手してもらったりと
微笑ましい光景が^^
なおライヴァル国豪州では
全競技場ファンの立ち入り不可(泣
芝生が荒れるって話も無きにしもでしょうけど、あれだけ試合で踏荒した後でファンが歩くくらい…とは思ってしまいますね。
別に「お客様、いらしていただいてアリガトウゴザイマス」ってファンサービスじゃなく、選手やラグビーそのものと距離が縮まるようなことをやってくれると、楽しいんだけど。
そういう意味でも、ティアラタのやっていることは凄く良いと思うんですね。日本の選手も、積極的に誰かやってくれないかな。