2010シーズンの BLUES/ブルース

実はオークランドに居たこともありブルースファンの自分ですが、全体予想ではサクッと無印に。
キング・カルロスを中心にダギーとビッグ・ジョーを両翼に従え、ムリアイナが最後尾を支えたあの華やかな蒼騎士も、今は昔。ハーフ団が全く落ち着かず、各試合も、シーズン全体も「あと一歩、Xファクターが足りない」パターンにいい加減うんざりですが、ここはポジティブに期待の目で今年の戦力を眺めてみましょう。

ハーフバックについて

まずはその、お家芸ともいえるハーフ団の入れ替わり。今年はルークが戻ってきていつも以上の期待をしたものの、出戻り後は全く精細を欠き、開幕にも調整が間に合わない有様。合流してもセカンドファイブが有力のようで、そうなるとスティーブン・ブレットがポジションを得る様子。その期待度は「ニック・エヴァンスが戻ってきた時よりは遥かに下、ゴッパースが来た時よりはチョット上」といったところ。攻撃的といえば聞こえはいいが、あまりにも雑というか無謀なプレーは、かなりのフラストレーション。むしろカークパトリックの飛躍に期待したい。

そしてスクラムハーフ。ところどころの突破力で光ったモアがいなくなって心配していたものの、ハリケーンズからアルビーを獲得したのは好材料。2年続けてハリケーンズからハーフバックを抜いたことになるが、彼には是非、オークランドに居ついてもらいたいところです。

フォワード陣の活躍に期待

さて、ポジティブにと言いながら腐しましたが、実はやっぱりファンの悲しい性で、密かに期待している部分もあります。それは今期からの新ジャッジ。密集でボールを持ち込んだ側が有利になるとのことなので、恐らくフロントローを含めたフォワードの攻撃参加が鍵になるはず。ブレイクダウンで腕力を発揮する南アタイプのフォワードよりも瞬発力のあるフォワードが有利になれば、ブルースのフロントファイブはかなり強い。きっと。(と思っていた矢先にアリ・ウイリアムズの悲報でガッカリなんですが)

バックスの背比べから抜け出す男

バックスはメンバーが居るような居ないような。ウイングはロコソコの復調度合い次第。センターにトゥイタヴァキを置きたいが、出遅れているようだし、そもそも日本でプレーって話は?便利屋トゥエアヴァにもチームを引っ張る牽引力は感じられず、ルディ・ウルフはプレーの細さが好きになれない。レネ・レンジャーに期待する向きは多いようだが実のところよくわからないので、ここはひとつポール・ウイリアムズを応援しようと思っています。
脚に大怪我をした際の因縁の相手ブルースに移籍してきたワケですが、復帰直後のカンタベリーでのプレーを観て密かに惚れてまして。攻守の切り替えの速さにセンスを感じます。

出来ればこんなメンバーで

そんなこんなで、多分開幕メンバーは全然こうなってないであろうマイ・スターティングオーダーは、こんな感じ。

  1. ウッドコック
  2. メアラム(c)
  3. アフォア
  4. ボーリック
  5. アリ・ウイリアムズ
  6. ハイウ
  7. サージ・リロ
  8. カイノ
  9. アルビー
  10. カークパトリック
  11. ロコソコ
  12. ルーク
  13. トエアヴァ
  14. トゥイタヴァキ / レンジャー
  15. ポール・ウィリアムス

ハイウは出来ればルーズフォワードで使いたいけど、アリ・ウイリアムズが絶望的な今、結局はロックにならざるを得ないのかなと。やはりロックの駒不足感が。
それから、メアラムの「キャプテンには良い人すぎる」って評価が当たっているのかは分かりませんが、確かに、「檄を飛ばす」系のキャプテンが欲しい気も。フラベルが居ればロック問題とあわせてかなり解決なんだけど…ボーリックとか、どうなのかな。

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