‘2010’ カテゴリーのアーカイブ

ラグビー スーパー14 2010 第3週 結果

さて、勝敗予想などやってみましたが、結果です。

クルセイダーズ vs シャークス

クルセイダーズ勝利。
過去の対戦成績ではクルセイダーズが圧倒。先週の負け方は酷いものだったけれど、ホームに戻って立て直し。連敗中シャークスの勢いの無さもあり、結構ワンサイドになるんじゃないかと楽観的に予想。

◯ クルセイダーズ勝利。
先週の惨敗から素早く立て直したクルセイダーズが、終始安定した試合運びでシャークスを圧倒。攻め手の多彩さが段違いで、シャークスはバックスで一番目立ったのがテルブランシェのディフェンスという体たらく。ココットもテンポのコントロールが悪かったが、途中から入った期待のグードがチームと噛みあっていない上に、75分にはシンビン。遠征が続く中で厳しいが、チーム作りをやり直す必要がありそう。

ストーマーズ vs ブランビーズ

ストーマーズ勝利。
上位予想していたブランビーズに対してだが、ストーマーズのここ2試合の戦いっぷりが素晴らしい。フーリエとハバナの加入で攻撃が多彩になったというか、単純に突破力が強くなった印象。新キャプテンは次回欠場の噂も、ホームゲームで連勝するのではと予想。ブランビーズの巻き返しにも期待。好ゲームになるんじゃないかと。JSports放送無いケド。

× ブランビーズ勝利。
勝敗予想は外れたものの、内容的には期待通り実力伯仲の好ゲーム。全く同じ形で交互に点を取り合うも、最後にコンバージョン1本の差でブランビーズが逃げ切り。

ハリケーンズ vs ライオンズ

ハリケーンズ勝利。
ようやく実力通りの試合運びが出来るようになってきたと思ったら、すぐにアレレと裏切るハリケーンズではあるものの。ライオンズは前回の雑な試合の余勢がどのくらい残っているのか、不気味といえば不気味。個人的にはカルロスとティアラタのコンタクトにも注目(しない

◯ ハリケーンズ勝利。
ライオンズはカルロスに引っ張られれば鮮やかな攻撃を見せ、カルロスに翻弄されればディフェンスまでガタガタ。しかし粗いゆえに、今後チームがこなれてくれば面白そうな感じは受ける。ハリケーンズはミスも多いものの、速い展開で度々相手を翻弄。

レッズ vs ブルース

レッズ勝利。
因縁の赤青対決(嘘)は、対戦成績も意外にも殆ど互角だが、基本的にはホームチームが勝ってきている流れに沿うのでは。レッズが前回の金星のような試合を出来れば勝利は近そうだが、Qクーパーとブレットはどちらも直感型なので予測が難しく、逆にハマるとブルースにもチャンスか。レンジャーのセンターは面白いかもなので、一応楽しみに。

× ブルース勝利。
レッズは昨週とは別のチームのように攻撃に工夫無し。ギニアの個人技が時折光るくらいで、Qクーパーはキック時以外に存在感無し。一方のブルースはバックス陣のスピード感が非常に良く、レッズディフェンスがついていけない場面がしばしば。タックルも良かった。ブレットの雑なプレーと不安定なキックで当初劣勢にまわったが、終わってみれば完勝。

ウエスタンフォース vs チーフス

チーフス勝利。
ヒルの加入に結構衝撃を受けていますが。チーフスは、プロ野球ならば先週のような大味な試合をした後は大抵、大振り打線が沈黙して一転ロースコアで負けるパターン。雑にならずにしっかり戦えば総合力で普通に勝てると思いまふ。

◯ チーフス勝利。
チーフスは他チームに比較してメンバーの変更が少ないためか、攻撃方法が確立されていて気持ちがいい。各選手がボールを受け取ったら姿勢を低くして突進。プレーに迷いが無く、ドナルドにも貫禄が出てきた。対照的にフォースは誰がラインコントロールをしているのかもよくわからず、ギタウの抜けた穴の大きさをうかがわせる。

チータース vs ハイランダーズ

ハイランダーズ勝利。
先週は会心の試合運びでシャークスを下したチータース。新加入(だよね?)のナース・オリビエに、途中からSHに入ったセイレル・プレトリアスが機能した感じ。しかし今期はとにかくハイランダーズ押しなので、あくまで期待を込めて。開幕2連敗も試合内容は悪くなく、怪力ハーディを加えてトムソンをNo8に置いた新3列にも期待。南アフリカ3連戦はキツいので、なんとか緒戦をモノに。

◯ ハイランダーズ勝利
期待半分だったが、敵地で見事な今期初勝利。ここ2試合と比べて何が良くなった感も無かったが、一歩届かなかった部分がブレイクダウンでの笛などにも微妙に救われて、勝利の方へ傾いた印象。課題としてはキッカーを固定したい。チータースも立ってプレーする意識が前面に出ていて、好感が持てた。

ブルズ vs ワラタス

ブルズ勝利。
緒戦の劇的な逆転勝利も、先週は全く良いところなく敗れたワラタス。ブルズは相変わらずの強さだが、意外とラインブレイクをされている印象も。劣勢になったときにオプションの少ないモルネなので、うまくスタートでリードできればチャンスもあると思うが、いかんせん今のブルズにホームで土をつけるのは至難の業。

◯ ブルズ勝利
ブルズは開始10分で17点のビハインドを負うも、見事に跳ね返して逆転勝利。何度リードされても自信を失わずに攻めに攻める姿勢は凄いが、逆にディフェンスに粘りが無く危うさも感じる。ワラタスもディフェンスに難があり、問題はバーンズを1stで使うか2ndにするかではなく、13を誰にするかという気も。

というわけで、レッズ-ブルース以外は概ね予想通りの展開だったかと。ブルースファンなんですけどね。
今期はレッズやライオンズ、チータースなどの二桁順位が指定席のチームが力をつけていて、プレーオフ進出ラインが混沌としそうな感じ。ブルズも破壊力はあるものの絶対的な強さは感じず、面白いシーズンになりそうだなと思いつつ、このへんで。

今週もやるかどうかは、水曜日くらいに時間があれば。

スーパー14 2010 第3週 勝敗予想

一応「ニュース・観戦記」と銘打ったコンテンツながら、一度もニュースも伝えていなければ観戦記も書いていないことを微妙に自覚しました。そもそもシーズン展望でNZ勢くらいは個別に書くつもりでいたのに、上位予想したクルセイダーズとハリケーンズを書きそびれているうちにクルセイダーズがレッズに惨敗するという体たらくで、完全にタイミングを逸してしまい。

だからといって変な場外乱闘を書いてばかりいるのもナンなので、とりあえず目先の週末勝敗予想など。

クルセイダーズ vs シャークス

クルセイダーズ勝利。
過去の対戦成績ではクルセイダーズが圧倒。先週の負け方は酷いものだったけれど、ホームに戻って立て直し。連敗中シャークスの勢いの無さもあり、結構ワンサイドになるんじゃないかと楽観的に予想。

ストーマーズ vs ブランビーズ

ストーマーズ勝利。
上位予想していたブランビーズに対してだが、ストーマーズのここ2試合の戦いっぷりが素晴らしい。フーリエとハバナの加入で攻撃が多彩になったというか、単純に突破力が強くなった印象。新キャプテンは次回欠場の噂も、ホームゲームで連勝するのではと予想。ブランビーズの巻き返しにも期待。好ゲームになるんじゃないかと。JSports放送無いケド。

ハリケーンズ vs ライオンズ

ハリケーンズ勝利。
ようやく実力通りの試合運びが出来るようになってきたと思ったら、すぐにアレレと裏切るハリケーンズではあるものの。ライオンズは前回の雑な試合の余勢がどのくらい残っているのか、不気味といえば不気味。個人的にはカルロスとティアラタのコンタクトにも注目(しない

レッズ vs ブルース

レッズ勝利。
因縁の赤青対決(嘘)は、対戦成績も意外にも殆ど互角だが、基本的にはホームチームが勝ってきている流れに沿うのでは。レッズが前回の金星のような試合を出来れば勝利は近そうだが、Qクーパーとブレットはどちらも直感型なので予測が難しく、逆にハマるとブルースにもチャンスか。レンジャーのセンターは面白いかもなので、一応楽しみに。

ウエスタンフォース vs チーフス

チーフス勝利。
ヒルの加入に結構衝撃を受けていますが。チーフスは、プロ野球ならば先週のような大味な試合をした後は大抵、大振り打線が沈黙して一転ロースコアで負けるパターン。雑にならずにしっかり戦えば総合力で普通に勝てると思いまふ。

チータース vs ハイランダーズ

ハイランダーズ勝利。
先週は会心の試合運びでシャークスを下したチータース。新加入(だよね?)のナース・オリビエに、途中からSHに入ったセイレル・プレトリアスが機能した感じ。しかし今期はとにかくハイランダーズ押しなので、あくまで期待を込めて。開幕2連敗も試合内容は悪くなく、怪力ハーディを加えてトムソンをNo8に置いた新3列にも期待。南アフリカ3連戦はキツいので、なんとか緒戦をモノに。

ブルズ vs ワラタス

ブルズ勝利。
緒戦の劇的な逆転勝利も、先週は全く良いところなく敗れたワラタス。ブルズは相変わらずの強さだが、意外とラインブレイクをされている印象も。劣勢になったときにオプションの少ないモルネなので、うまくスタートでリードできればチャンスもあると思うが、いかんせん今のブルズにホームで土をつけるのは至難の業。

という感じで、ざっと。
来週もやるかどうかは、これが当たるかどうか次第ってことで。

2010シーズンの Highlanders/ハイランダーズ

個人的に、今期の台風の目になって欲しいのがハイランダーズ。
永き低迷から脱出する雰囲気は、昨年の開幕戦からありました。確かにビッグネームは全くといっていいほど無いけれど、チームとして非常に訓練された感じは好感度が高いです。グレン・ムーアは、もしかすると凄く名コーチなんじゃないでしょうか。
残念ながら、昨年は善戦を繰り返すも序盤で連敗。そのまま波に乗り切れずにシーズンを終わりましたが、今年は脱皮してくれるのではないかと本気で期待しています。
(それだけにジミー・カーワンが移籍を望んでいると聞いた時は残念でしたが、めでたく残留となりました。なんのかんの言っても、やっぱり彼は必要だと思われ)

上昇のキーワード

アダム・トムソンが怪我なく無事にシーズンを過ごすこと。
ジミー・カーワンとアダム・トムソン以外でラインブレーカーが現れること。(ベン・スミス? FBながらイズラエル・ダグのステップも魅力)
ジミー・カーワンが、ちょっと短気を治すこと。
ジミー・カーワンが、しっかり禁酒すること。
ジミー・カーワンが、グラウンドの内外で誰かに暴力をふるわないこと。
結局のところ、キーはトムソン、ドネリー、カーワンの三本柱がいかに機能するかじゃないかと。

オールブラックスの相棒

いずれのポジションにも新星の現れる余地はあると思いますが、特にそのトムソン、ドネリー、カーワン、ベン・スミスの相棒として、引き上げられてくる選手が出てくると楽しい。

ドネリーの相方には、噂の高いジョシュ・ベックハイズ。ロック不足のオールブラックスまで一気に駆け上がれる可能性も。もうひとりのトゥイニアウも遅咲きながら堅実なプレーが魅力で、このセカンドローは楽しみが多い感じです。

ベン・スミスの反対側に来そうなのはジェームス・パターソン。ヴァイニコロの切れのあるステップも魅力。

一番問題そうなカーワンの相棒、フライハーフにはダニエル・ボーデンの抜けた穴を埋めるべくマット・バークイストが出戻り。以前の印象は全然残っていませんが、なんとか暴れん坊の手綱を握って欲しいところです。

スターティング・オーダー

どんなオーダーもありそうですが、とりあえず。

  1. ジェイミー・マッキントッシュ
  2. ジェイソン・マクドナルド
  3. クリント・ニューランド
  4. ジョシュ・バークハイズ
  5. トム・ドネリー
  6. アダム・トムソン
  7. ソアカイ
  8. ナシ・マヌ
  9. ジミー・カーワン
  10. マット・バークイスト
  11. ジェームス・パターソン
  12. ジェイデン・ヘイワード
  13. ジェイソン・シューマーク
  14. ベン・スミス
  15. イズラエル・ダグ

2010シーズンの Chiefs/チーフス

去年躍進したチーフス。善戦マンがよもやの決勝進出で、最後は惨敗したものの、ラウンドロビン最終戦でブルズがボーナスポイントを得ずに2位通過となって、会場がプレトリアで無ければどうなっていたか分からなかった…と贔屓目で思ったりしています。

そのチーフスですが、戦力的には良くも悪くも昨期から平行線でしょうか。昨年を超える成績を望むには、やはり底上げが欲しいところ。幸いにしてチームには伸び代のある選手が多いように思うので、彼らの飛躍がチームの躍進にも繋がるものと楽しみに、何人かピックアップしてみましょう。

次代のオールブラックスを担うフランカー

もちろん、ラウアキ…ではなく、メッサム。代表では失速してしまった感のある昨年でしたが、今年はチーフスの牽引からトライネイションズ、不動のブラックスへと一気に駆け上がるのではと思っています。
もう一人、コリン・ボークも非常に楽しみと聞いています。BOPでの活躍が、ひとつ上のレベルでどのくらい通じるのか楽しみです。

ガラスの天才

そして何しろ、リチャード・カフイ。怪我に泣かされ続けた天才も、もう1年を通して元気に働きたい。オールブラックスでコンラッド・スミスの後を継げるのは今のところ彼しか考えられず、まずはチーフスでディフェンスラインのコントロールを。幸い後ろにはムリアイナが居るので、ディフェンスはかなり助けられるはず。逆に彼が安心して攻撃参加できるようなリーダーシップを発揮してくれると、チームも戦術に幅が出てきて面白い。

オーダーは、こんな感じ?

なんとなく趣味で並べてみた。

  1. タウマロロ
  2. デマルマンシェ
  3. ネイサン・ホワイト
  4. カラム・レタリック
  5. ケヴィン・オニール
  6. メッサム
  7. ラティマー
  8. コリン・ボーク
  9. レナード
  10. ドナルド
  11. シヴィヴァトゥ
  12. カラム・ブルース
  13. リチャード・カフイ
  14. マサガ
  15. ムリアイナ

レタリックとボークのBOPコンビを、期待を込めてメンバー入り。不安定なラウアキはインパクトプレーヤー。
今年も決勝トーナメントに進み、昨年がフロックで無かったことを証明したい。

2010シーズンの BLUES/ブルース

実はオークランドに居たこともありブルースファンの自分ですが、全体予想ではサクッと無印に。
キング・カルロスを中心にダギーとビッグ・ジョーを両翼に従え、ムリアイナが最後尾を支えたあの華やかな蒼騎士も、今は昔。ハーフ団が全く落ち着かず、各試合も、シーズン全体も「あと一歩、Xファクターが足りない」パターンにいい加減うんざりですが、ここはポジティブに期待の目で今年の戦力を眺めてみましょう。

ハーフバックについて

まずはその、お家芸ともいえるハーフ団の入れ替わり。今年はルークが戻ってきていつも以上の期待をしたものの、出戻り後は全く精細を欠き、開幕にも調整が間に合わない有様。合流してもセカンドファイブが有力のようで、そうなるとスティーブン・ブレットがポジションを得る様子。その期待度は「ニック・エヴァンスが戻ってきた時よりは遥かに下、ゴッパースが来た時よりはチョット上」といったところ。攻撃的といえば聞こえはいいが、あまりにも雑というか無謀なプレーは、かなりのフラストレーション。むしろカークパトリックの飛躍に期待したい。

そしてスクラムハーフ。ところどころの突破力で光ったモアがいなくなって心配していたものの、ハリケーンズからアルビーを獲得したのは好材料。2年続けてハリケーンズからハーフバックを抜いたことになるが、彼には是非、オークランドに居ついてもらいたいところです。

フォワード陣の活躍に期待

さて、ポジティブにと言いながら腐しましたが、実はやっぱりファンの悲しい性で、密かに期待している部分もあります。それは今期からの新ジャッジ。密集でボールを持ち込んだ側が有利になるとのことなので、恐らくフロントローを含めたフォワードの攻撃参加が鍵になるはず。ブレイクダウンで腕力を発揮する南アタイプのフォワードよりも瞬発力のあるフォワードが有利になれば、ブルースのフロントファイブはかなり強い。きっと。(と思っていた矢先にアリ・ウイリアムズの悲報でガッカリなんですが)

バックスの背比べから抜け出す男

バックスはメンバーが居るような居ないような。ウイングはロコソコの復調度合い次第。センターにトゥイタヴァキを置きたいが、出遅れているようだし、そもそも日本でプレーって話は?便利屋トゥエアヴァにもチームを引っ張る牽引力は感じられず、ルディ・ウルフはプレーの細さが好きになれない。レネ・レンジャーに期待する向きは多いようだが実のところよくわからないので、ここはひとつポール・ウイリアムズを応援しようと思っています。
脚に大怪我をした際の因縁の相手ブルースに移籍してきたワケですが、復帰直後のカンタベリーでのプレーを観て密かに惚れてまして。攻守の切り替えの速さにセンスを感じます。

出来ればこんなメンバーで

そんなこんなで、多分開幕メンバーは全然こうなってないであろうマイ・スターティングオーダーは、こんな感じ。

  1. ウッドコック
  2. メアラム(c)
  3. アフォア
  4. ボーリック
  5. アリ・ウイリアムズ
  6. ハイウ
  7. サージ・リロ
  8. カイノ
  9. アルビー
  10. カークパトリック
  11. ロコソコ
  12. ルーク
  13. トエアヴァ
  14. トゥイタヴァキ / レンジャー
  15. ポール・ウィリアムス

ハイウは出来ればルーズフォワードで使いたいけど、アリ・ウイリアムズが絶望的な今、結局はロックにならざるを得ないのかなと。やはりロックの駒不足感が。
それから、メアラムの「キャプテンには良い人すぎる」って評価が当たっているのかは分かりませんが、確かに、「檄を飛ばす」系のキャプテンが欲しい気も。フラベルが居ればロック問題とあわせてかなり解決なんだけど…ボーリックとか、どうなのかな。

スーパー14 2010シーズンを占う

さて、スーパー”14″としてのラストシーズンとなる2010年も開幕直前。
まだ未公開のブログに予想を書くというのも間の抜けた話ですが、サイト自体の構築が間に合いそうも無いので、とりあえずヒッソリと。

南アフリカ ニュージーランド オーストラリア
14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1
: : : : : :































































10位 13位 11位 5位 決勝T 9位 優勝 準優 7位 8位 12位 14位 6位 決勝T 06
11位 12位 10位 準優 優勝 9位 決勝T 8位 6位 決勝T 14位 7位 5位 13位 07
13位 14位 5位 決勝T 10位 11位 優勝 決勝T 7位 6位 12位 8位 9位 準優 08
14位 12位 10位 6位 優勝 11位 決勝T 決勝T 準優 9位 13位 8位 7位 5位 09
150.0 150.0 18.0 8.0 5.5 50.0 4.5 6.0 8.0 10.0 150.0 50.0 6.5 10.0 TAB

一番下段の「TAB」は、オーストラリアとニュージーランドで盛んなブックメーカーによるレーティングで、賭金の倍率を意味します。数値が低いほど、本命視されているということです。

リーグ戦の行方

特に意外性の無い予想ですが、やはり本命はクルセイダーズ。昨年圧倒的な強さでシーズンを制したブルズからはポイントゲッターのハバナが抜けたのに対して、クルセイダーズは司令塔のダン・カーターが復帰。大黒柱のリッチーも3~4試合後には合流できますし、戦力的に一歩抜け出していると予想します。

ブルズは、最初と最後に圧倒的な強さを誇るホームゲームが集中しているので日程的には有利。序盤の連勝中にクルセイダーズが敗れればプレッシャーをかけられると思いますが、逆に2~5試合目に骨っぽい相手が揃っており、ここで取りこぼすことがあれば一気にピンチも。

この2チームを脅かす相手としてはハリケーンズ。ほぼオールブラックスの豪華メンバーながら毎年勝ち切れないのは、やはり絶対的な司令塔の不足か。昨年日本で行われたU20で大活躍した新人のアーロン・クルーデンに期待も、結局は新キャプテンのホアとバックスの要コンラッド・スミスが前後衛それぞれの指揮を安定して取れるかにかかっているように思われます。

もう1チームは、低迷するオーストラリアからブランビーズ。マット・ギタウとロッキー・エルソムのワラビーズを代表する2人が加入し、モートロックやジョージ・スミスなどの今年が最後になるとも噂されるベテラン勢と上手く噛み合えば、スーパー14になってから遠ざかっている決勝進出も近づくのでは。

個人的に今年大きな期待をかけているのはハイランダーズ。昨期も最終的な順位は例年通りになってしまったとはいえ、序盤から集中力の高い組織的なプレーでチームの成長を伺わせました。特にロックのドネリーとベックハイズは、揃ってオールブラックスの世代交代を促せる実力があると見ました。問題はやはりダニエル・ボーデンの抜けたフライハーフを中心としたバックス陣。バークイストの潜在能力とイズラエル・ダグに期待したい。ラインブレークをアダム・トムソンやジミー・カーワンらに頼るのでなく、相手ディフェンスを切り裂けるバックスが出てくれば一気に上位進出もあるのではないかと思っています。